玄人好みの石底織り
甲表は白の綾織生地、底は白の石底織(いしぞこおり)生地を使用した白石底足袋です。丈夫で滑りにくいことから、お祭用だけでなく、日舞や歌舞伎、能楽や華道・茶道の場面でも好んでご利用いただいております。4枚小鉤。4枚小鉤。紺の石底足袋(nm-5003)もございます。 【石底とは】 いしぞことは、縦糸に双子糸、横糸に太糸と細糸を交互に織り込んだ、厚手で丈夫な綿織物。表面に凹凸があり、畳に良く食いつき滑りにくいという特徴があり、着物通の方や茶道家、舞踊家に根強い人気があります。 ちなみに足袋底生地には他に、生地の表面が斜めの縞模の雲才(うんさい)・W字模様のツヅレ織りになっている杉綾(すぎあや)などがあります。 ■素材 甲表地:綿100%(綾織) 甲裏地:綿100%(さらし) 底地表:綿100%(石底織) 小鉤:ステンレス ■サイズ 23.0 ・ 23.5 ・ 24.0 ・ 24.5 ・ 25.0 ・ 25.5 ・ 26.0 ・ 26.5 ・ 27.0 ・ 28.0 (単位cm) ■重さ 100グラム ■色柄 甲表地:白 甲裏地:白 底地表:白 小鉤:シルバー
カメヤダイレクト
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